宇宙一のロマンス

真実が明かされるまで好き勝手夢見ていよう

東京のeighterが大阪に行ってきた①

東京生まれ東京育ちの私からすれば、昔から大阪は憧れの街でした。
ただ漠然としていた憧れが強いものに変わったのは、関ジャニ∞に出会ってからでした。
彼らが生まれ育った街、生きている街。
自分の目で見てみたい、歩きたい、そこにいたことを少しでも感じたい。
そう思い立ち、旅行に行ってきました。
備忘録も兼ねて、思い出を書いていこうと思います。

今回は私、安田担のよしざわと、す担の宮村さんとの2人旅行です。
2人とも大阪に行った経験はあれど、聖地巡礼旅行は初めて。
東京駅で待ち合わせ、まずはお弁当を買いました。
ペコジャニで紹介されていた浅草鉄板亭のロースステーキ重を購入。
∞アプリでMVを見つつ、大阪に向かいます。

お昼すぎに新大阪駅に到着、この日の気温は30度超え。
10月なのに二人ともノースリーブです。
あまりの暑さに着いて早々、スタバでフラペチーノを買ってしまいました。
ホテルに荷物を預け、いよいよ大阪の街に繰り出します。

今回の目的の一つである、ロマネに出てくる土地巡り。
梅田駅から地下鉄御堂筋線に乗り、まずは心斎橋へ向かいます。
なかもず行きの文字を見て、横山くんだ〜!と早くも興奮。

心斎橋筋商店街の入り口。

大通りを挟んで反対側。

商店街を通り抜け、そのまま歩いて戎橋へ。

有名なグリコの看板。

橋を渡ると、戎橋商店街が見えてきます。

松竹座。
グリコのネオンサインのすぐ近くです。

ここまで歩きながら、気がつくとロマネの振りをしてしまう2人。
活気のある街でよかった。
道頓堀商店街を散策したあとは電車に乗り、
日本橋駅へ移動します。


黒門市場
横山くんの顔がよぎります(2回目)。
市場内は食べ歩きのできるお店がたくさん。
長く伸びた一本道にずらりとお店が並んでいます。

徒歩ですぐ近くの味園ユニバースへ。

看板や電信柱もあり、綺麗に写真に収めるのはなかなか至難の業でした。
角度を変え場所を変え何回もチャレンジ。

青い空によく映える、パキッとした赤は誰かを思い起こします。
駐車場の出入り口に、映画のポスターが貼ってありました。
すっかり日焼けした風合いが優しくて、ここにすばるくんがいたこと、立っていた場所であることに思いを馳せつつ、味園ユニバースを後にしました。

そのあとは通天閣へ。
通天閣を通り過ぎ、新世界公園本通商店街を歩きます。
タコマイのMVに限りなく近い写真を撮るべく四苦八苦。

みんなが踊っていたのはもう少し奥のあたりですね。
東京人の私が思い描く、これぞ大阪!という絵です。

MVに登場したお店、
たこ焼き 新世界 かんかんさん

店頭にはPV撮影時の写真も貼ってありました。
みんなが食べていたたこ焼き。

8個350円と、とてもリーズナブル。
さすがTop ofシステムキッチン、熱々をいただきます。
ふわふわトロトロで1つ1つが大きく、中のたこも大きめ。
出汁の効いた生地が甘辛いソースとマヨネーズによく合います。
二人ともあっという間に完食です。

この時点で16時半、まだお夕飯には早い時間です。
翌日以降の予定を検討し、急な思いつきで海遊館へ行くことにしました。
海遊館のある天保山ハーバービレッジ内の大観覧車は、ロマネに出てくる神戸まで見える観覧車と言われています。
もともとそちらには乗る予定だったのですが、それは翌日のお楽しみにとっておくことに。


建物の大きさに圧倒されつつ入館です。
1つの水槽を上中下と様々な場所から楽しめる展示方法が魅力的でした。
中でも太平洋を模した一際大きな水槽は、
ジンベエザメが悠々と泳ぐ姿が美しく、
どの場所から何度見ても必ず立ち止まってしまうくらい、ずっと眺めていたくなる魅力がありました。




ジャニ勉ですばるくんと亮ちゃんが立っていたイワシの水槽の説明書き前。

館内のカフェでいただいたジンベエソフト。
青い部分はソーダ味です。

すばるくんと亮ちゃんも挑戦していた、
シャークタッチでエイに触れる宮村さん。
よしざわはビビりまくり見学です。
併設のショップでジンベエザメのキーホルダーを購入。
うちのBABYと記念撮影。

また来たいと思う素敵な水族館でした。
水族館を出るとすっかり夜。
大阪駅に戻り、ルクア内のお店でお夕飯です。
店頭の看板に、モモコのOH!ソレ!み〜よ!出演時の若かりしヒナちゃんを発見。
桃太郎さんでお好み焼きをいただきました。

こちらはいもすじねぎ玉。
お芋を入れたお好み焼きは初めてでしたが、
ほのかな甘みがありホクホク、食べ応えもずっしり大満足でした。

ホテルに戻り就寝。
1日目終了時点で、なんと予定していた工程の半分をこなすことができました。
彼らの話や歌詞に出てくる場所はどれも電車で数駅、
または徒歩圏内にある場所がほとんどで、改めて生活圏、地元であることに感動した大阪1日目でした。

2日目は別記事に続きます。