東京のeighterが大阪に行ってきた③
こんにちは、よしざわと申します。
eighter2人大阪旅行、3日目の記録です。
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2日目はこちら
3日目も8時半ごろに起床です。
朝食はバイキングだったのですが、なんとホテルのご好意で、通常メニューにはないクレームブリュレをいただいてしまいました。
これは嬉しいサプライズ、頭の中にあのかっこいいイントロが流れ出し、どちらからともなくブリュレだ…ブリュレだね…と呟いてしまいました。
曲はもちろん、メニューにあれば必ず食べるほどクレームブリュレが大好きな私、ペロリと完食です。
今朝のBGM、GR8EST non stop mixを聴きながら出かける準備をします。
3日目はまず、すばるくんが最後のジャニ勉、2/∞ロケで横山くんと乗っていた、HEP FIVEの赤い観覧車に乗りました。
乗り込んですぐに、ロマネを流します。
7人のことを考えました。
曲が終わるまで無言のまま、ゆっくり登っていく観覧車に身を任せます。
寂しくて、でもやっぱり大好きで、涙が溢れました。
しんみりしながらも、2人と同じ高さで写真を撮るために、やすばぶちゃんたちで検証します。
神戸方面
TKPとプロミスの看板の位置を確認
降りた足でチケットを購入、2回目の搭乗です。
模索しつつの自撮り後、元気になりたい!とがむしゃら行進曲を流し、個室だからと気にせず踊る2人。
あの箱なんか揺れてるな…なんて思われていたら面白いですね。
より近い写真を撮るべく3回目のチケットを買います。
乗る前に記念写真を撮ってくれるお姉さんが毎回違う人でよかった。
2人と同じ構図を目指した写真
角度も下がり始めたので撮影終了。
下に着くまで先ほどの続き、そして前向きも全力でダンス。
観覧車を降り写真を確認します。
かなり近いものが撮れましたが、もう少し寄せられるかな?といった感じ。
もう一回乗ろうかと迷っていたところ、
完璧じゃない方がまた来ようって思えるから、今はこれで満足、と宮村さん。
すごく素敵な考え方で嬉しくなりました。
2日目に乗った天保山大観覧車もロマネに出てくる観覧車と言われていますが、
ジャニ勉での二人の会話によると、この観覧車から神戸の景色が見えると歌っているそう…
今回の旅行ではそのどちらにも乗ることができてよかったなと思います。
HEPを後にしてあべのキューズモールへ。
スカイコートをバックにタコマイのMVを見て休憩です。
遠くに通天閣も見え、案外近いことに驚き。
踊り出したい気持ちを抑えながら、同じところに立ってるね、次は朝早く来て、人が少ない写真も撮りたいね〜など会話も弾みます。
この時点で旅行前に相談していた場所は全てまわれたため、新幹線までの時間をどうするか相談。
ふと、カンテレは?と思いつき、行ってみることに。
最寄りの天満駅に降り立つと、カンテレのキャラクターであるハチエモンがお出迎えしてくれます。
天神橋筋商店街を横切る形で歩いて行くと、大通りに面して関西テレビ本社が現れました。
写真に収めるのが難しいくらいとにかくデカい。
テレビ局ってこんなに大きいのか…とびっくり。
建物内に入ると、すごく大きなジャニ勉のポスターが置いてありました。
旅の終わりにエイトに会えたような気がして、思いついてよかったなぁと幸せな気持ちになりました。
引き、寄り、ソロ…と写真に収めます。
パパたちだよ〜とやすばぶちゃんも一緒に。
お腹も空いてきたため、一度商店街に戻ることに。
大一そばさんでお昼ご飯に頼んだのは、
黄色いおだしのきつねうどん。
話には聞いていた甘めのお出汁、
本当に甘いんだ…!と優しい味に箸が進みます。
関東ではあまり馴染みのないものでしたが、この味付けもいいなぁとほっこり。
お昼を食べたあと、もう一度カンテレへ。
何時間でも見ていられると2人してはしゃぎながら、またポスターの前に。
途中、現地のeighterさんにも声をかけていただきました。
こういった出会いも旅の醍醐味ですね。
新幹線の時間に合わせ、関西テレビを出ます。
公園から見たカンテレ裏手。
ここでみんながお仕事をしているのだと思うと感慨深いものがありました。
HEPの観覧車が見えていたので、それを目印に歩くことにしました。
大阪駅付近まで戻ってきたところで、宮村さんが何かを発見、なんと大阪のジャニショでした。
電車では通らない道だったため、歩いてよかったねと偶然に感謝して入店。
しばらく行っていなかったこともあり、普通に買い物をしてしまいました。
写真やうちわを持ってくれば、撮影のときに面白かったかも…とここで気がつく2人。
次回以降の旅の教訓となりました。
最後に大阪駅で。
既に持っているものでしたが、どうしても笑顔のみんなと撮りたくて買ってしまいました。
新大阪駅から新幹線に乗り、東京へ帰ります。
夜9時過ぎ、無事に東京駅に到着、名残惜しさを感じつつ、それぞれの帰路につきました。
彼らの街を自分の足で歩けたこと、空気に触れられたこと、本当に幸せでした。
eighterにならなければ、大阪に行くことはあっても、裏道を歩いたり、知らない駅に降りて誰かの面影を感じることはなかったかもしれない。
人生って何があるかわからないなと思います。
関ジャニ∞に出会えたから、たくさんの経験をさせてもらっています。
楽しさをいっぱいくれてありがとう。
みんなのおかげで毎日幸せです。
帰りの車内でも、次はここにも行きたい、もう一回訪れたい等の話で盛り上がりました。
まだまだ知らないところがたくさん、憧れは尽きません。
またいつかこんな素敵な旅ができるように、その日が早く来るように願っています。
eighter2人大阪旅行、最高の3日間でした。
旅の記録はこれで終了です。
次回は本編に収められなかったオフショットをまとめたいと思います。